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姫路城に住みたい

天鳳上卓雑魚雀士奮闘記

自戦記⑥

なんか急に暑くなった希ガス

 

ちょっと前から、疲れているとき・眠いときは天鳳の成績が悪くなるっぽいのでコンディションの良いときしか打たないようにしてるけど、そのせいで打数が圧倒的に少ない。

まだ初級者なので場数踏んで上達を目指す方が大事かな?

とはいえ麻雀自体は、多分すでに1000戦は軽く打ってると思う。大して多くもないかもしれんけどw

 

さて、今回も自戦記に入ろう。

東1

うーん、最近よく4段に当たる気がするなあ、上卓なのに。

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今局は上家の打ち方が特徴的だったので、しばらく上家に注目。

上家、この配牌から打8筒。

自分なら発を叩いてとりあえず早く和了ることを考えて東と白はかなり早い段階で手放してしまいそう。

 

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ここまでやるとはなかなか驚き( ゚д゚)

かなり混一色になりそうな牌はそろってるけど、まだまだ遠い。

 

しかもこの後、出た発をワンスルー。

2筒からの横伸びを拒否しておきながらドラ2筒と1、2萬のターツは手の内に残す。

 

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しばらくして、下家も索子ホンイツテンパイ!

上家はドラをアンコに!

ここで2枚目の発を鳴いて満貫テンパイ。

 

画像の通り567萬メンツをミスりながらも、ツモあがり。

 

こうしてみると、上家は最短ルートを逃しているとはいえ、守備力を残しつつ打点を見た序盤の打ち方は参考になると思った。

手バラなときほど、混一色チャンタなどで安全に遅くとも打点を狙え、というのは聞くセオリーだ。

 

ただ、ここまでやるべきかは微妙なところという気も。

最後辺張待ちだし、索子染めの下家がもっと早かったら手の内が危険牌だらけでピンチになる。

ドラがアンコらなかったら打点的にも戦えなかったかもしれない。

 

速度、打点、安全度共に中途半端になってしまう危険性はあるので慎重になる必要があると感じた。

 

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自分も、この北切りは危険だった。

下家はもう索子と字牌が溢れている。自手はタンヤオくらいは狙えるがドラなし1向聴。

生牌の北なんてロンと言われても全くおかしくない。ネジが飛んでいる。

 

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次局、牌譜を見ていて驚いた。牌に早々ピンク色が付いたからだ。※その牌が誰かの待ち牌であるという印

下家はかなり早い両面テンパイをしていたが、役なしドラ1なのにリーチもしない。それにますます驚愕した。

序盤のドラ1両面なんて、即リーが期待値最大に決まっている。

 

有効な手替わりがあるとすればドラ引きや西がアンコになって三暗刻をつけられるようになることくらいだ。何を考えているのか?

 

その後、5萬を暗槓したが、それでも役なしダマ継続。

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終盤にようやく西のポンテンを入れた。

が、なぜかドラ単騎(!)

1萬切りで両面に取れるにもかかわらず!ドラ単騎にしても打点は変わらず満貫なのに!

 

こちらもタンヤオトイトイのポンテンを入れ、下家には危険牌を切って押し切った。

 

親のリーチが入るも、なんとか下家からすぐに出和了り。

高打点リーチだったので危ないところだった。

 

タンヤオトイトイなんて和了りにくく、危険で、大して高くもない手はやりすぎだったかなあ。でも脇の和了りを防げたのは大きいし、難しいところ。

 

次。

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局初めの切り出しなんて、そこまで差がつく部分ではないんだろうけど、優劣は割と明確なのではないかと思う。

 

自分はこの局、役牌からいったがこれくらいの牌姿なら9筒からだったと思う。

 

上家はやたらとスリムに(?)構えて字牌を残した打ち方をしている。こういうのは聴牌速度的には大損することがありそうだ。序盤の、メンツ候補も決まってない段階なので245とあるときの2も大事にした方がいいだろう。

 

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4索を切ってポンされたところ。

メンツオーバーっぽい形でここは少し悩みどころだったが、受け入れ自体は7萬切りでも互角のようだ。

でも、ここはもう1索を雀頭とほぼ決めて両嵌を大事にした。

 

下家はなんとポンして34萬両面落とし!

自分もたまにこういった無理な(無駄な)打点狙いをやってしまうことをここに告白するが、鳴いた時点でこの手はほぼ安手確定なので、現状ラス目とはいえまだ東場、ドラを諦めるか百歩譲ってターツ選択先延ばしの南切りしかないだろう。

 

ここから高打点は狙えない。打点が欲しいなら、門前でいけば望みがなくもない。

 

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結局、下家は愚形2000をテンパるも、僕の親リーを受けて放銃。

まあ、このリーチも愚形のみ手456待ちという親でもなきゃリーチしない方がいいかも、っていうようなクソ手だったけどね。命拾いしたな、下家よ!

 

下家はテンパイにつき親リーに果敢に押してきたが、これは期待値的にはどうなのだろう?少し計算してみたい。計算っていっても現麻とかのデータを使わせてもらうけどね。

 

字牌待ちを除くと、数牌には18本筋がある(例えば1-4萬と4-7萬をそれぞれ1筋と考える)。

自分の捨て牌で、通っている筋は4本。河は薄い方とはいえる。

残りの筋は14本、すなわちざっと残りの筋一本につき1/14の放銃率となる。

下家が放銃した6萬は2筋にまたがるので、2倍の1/7程度の放銃率と計算できる。

 

通っている筋が多ければ当たり牌の候補が少ないので、残りの牌の放銃率は高くなる。逆も然り。

これを、木原浩一プロとかは「黒ひげ危機一髪理論」と呼んでいるようだ。

 

親リーの平均打点は6000点強らしい。よって下家の6萬切りだけでおおよそ-1000点の期待値。これは小さいようだが、一牌にしては十分負荷が大きい方だと思う。

 

また、僕の河には萬子が一枚もない。

だからといって萬子に染めているわけでもないのだが、実際に萬子が待ちになる確率は上がっているようだ。

どっかで、捨て牌に少ない色が待ちになりやすいという分析結果を見た気がしたんだけど…あんまりはっきりと書かれたのは見つからず。科学する麻雀にちょっとそれっぽいことが書いてある程度か。

でも最近それを意識して天鳳の観戦をしたら結構な割合で当たっているとは感じた。

 

 

 

まーこんな風に自分なりに分析してみるんだが今の自分にはわからんね( ̄w ̄)

 

現麻によると2飜愚形で親リーに対して、中盤までは微妙だが終盤はオリ有利だと。

まあ自分ならオリるかな。

ここで親リーに振ったらフツーはラス濃厚なので天鳳的にはよくないかと思う。諦めてツモられた方がだいぶマシ。

 

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次局、対面に厳しい現実!※まだ9巡目

こんなん索子染めだとは感づいてもまだオリは考えないわ、、、

掴んだら100%振ってたね…

 

でもアレだね、染め色が出てなくても、巡目が既に中盤だってのはでかい。

科学する麻雀によると、一副露でも6〜10巡目でテンパイ率は15%、10〜13巡目で31%ある。

今回は染め手でもう少し低く見積れる気がするが、それでも20%以上聴牌率はあると考えた方がよさそうだな。

自分ノーテンなら引くことも考えた方がいいようだ。

 

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どうやろか?もちろん瞬間の受け入れ最大は8索切りだろうが、鳴き手は愚形ターツ外して中ぶくれ形で食い伸ばし2メンツ見込んでいいって現麻で言ってた!はず。こんなレアケースについては直接の言及はないけど。

 

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ええ〜。僕は七対子一向聴で、一枚も見えてない赤5なんて絶対切らないけどなー。3萬と9萬が河にあるから6萬単騎の中筋引っ掛けを狙ったか?

でも前↓この記事で書いたように、

 

 

 

 

上卓民に中筋引っ掛けは無効!

 

ともかくこれで1番いい三面張が残って、無事和了り。

他家の本手を潰せた。この局は3人とも本手って感じだしな。

 

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親が満貫和了った南1。

自手は…ほら、迷ったら両面固定しとけばそんな酷くはならないってばっちゃが言ってた!って感じ。※言われてません

できれば1、2筒の辺張を外していきたかった所存。

 

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上家またチートイかよ。しかも早っ。

19牌待ちは引っ掛けとかなくても単騎待ちにはとても優秀だって言われる気がするので、ここは即リーも良さそう。

でも自分もなるべくいい待ちにしたい派。

特にチートイでは、普段やらない迷彩で引っ掛けるのが大好きなんだよね❤️

 

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親はダブドラ赤5索単騎でテンパイ。満貫なのでこれは怖い。

対局中は知るよしもないので危なかった〜

 

上家は西という、七対子のためにあるような牌の待ちでリーチ。安牌も少なく、下家の放銃もいたし方ないだろう。

自分は、画像のようにその牌の純粋な安全度云々より1枚通れば複数枚通る理論に頼ってオリることが最近多くなった。まあチートイには強いわな。

 

次局にはリーのみ三面張というある意味最強な手で上家の親を蹴ったが、その次は上家にツモのみで親を蹴られる。

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上家の手はドラなし役なし愚形だった。三暗刻などの変化もあるしこれはさすがにダマで正解だろう。

自分なら点棒状況的には押したくないでしょ?って言って曲げちゃってるかもしれないけど…まあ追っかけ食らったらおしまいだからな。

 

オーラスは下家の親に気をつければあとはほぼトップ安泰。手がいいので自力決着を狙っていった。

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対面さーん、ロン牌出てますよ〜

ところが対面、意外にもこれをスルー。

まあダマテンにしてるのは出和了りきくし、ラス回避的にはそれが正解とは思うからいいんだけど…

 

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クリミスかな?(これならマジでありそう)

ツモも見逃してカン。

 

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このドラ切りはやりすぎだったな。親に満貫直撃でも食らったらお話にならない。

結果上家のポンで済んだものの、上家が親に満貫放銃。よくそんなトイトイになるもんだ(今回3回目)。

 

下家の猛追を受けて、200点差で辛うじてトップのままオーラス一本場を迎えた。

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下家との早和了り勝負。

上家が回線切れなので鳴きでは有利だと思うのだが、ここで2萬が残ってればこの6萬で和了ってたのに…

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こんな↑配牌で、役牌対子以外に3メンツ(候補含む)が揃っているので、頭がほしく、役牌ダブルバックとかになっても美味しいので字牌を残したのだが、それが仇っ!和了りトップでは役ありなら極力くっつきの多い数牌残しの方が良かったのかなぁ…でも結果論だよね。

 

結局親に和了られてまさかの捲られ2着で終局。まあ仕方ないねえ。

オーラス一本場で対面が変なことやってくれなきゃなぁとは思うものの、どうにもしようがないことだ。