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姫路城に住みたい

天鳳上卓雑魚雀士奮闘記

自戦記38 ヌルヌル

最近ブログの更新が朝になってしまっている。どうも更新意欲が停滞気味なのもあり、夜のうちに書き切る気力に欠ける。

 

でも、大体毎日更新できているのは自分で自分を評価したいと思う。もう少し内容も充実させていきたいところだが。

そのためにも、ちゃんと内容のよい麻雀を打ちたいなぁ。

 

今回はパン卓垢から。

東1

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上家はのみ手になりそうなところから上手いことホンイツへ向かい、1向聴に。その構想は良いと思うのだが、画像の場面での白を槓した対面リーチに対する無筋プッシュはどうなんだろう。

 

仮に対面のリーチがリーのみ愚形だとすれば打点的に向聴プッシュも見合うかもしれない。

 

しかし、今回は白の暗槓という確定情報があり、それを考慮に入れて押し引きする必要がある。

白を槓すると、まず符が確実に上がり、打点も上がる。普通は副底入れても符は30〜40が大半だが么九牌の暗槓だけで+32符となるので、全体として符がおおよそ2倍になることになる。だから、么九牌の暗槓はほぼ1飜アップと同じだという風に聞いた。

 

つまり、今回の対面の手はリーチ+白+暗槓(?)の3飜確定と考えることができる。これはメンタンピンに匹敵するくらいの打点力を持つ。ドラ次第では満貫や跳満にもなりうる。

 

対して上家の手はドラなしの鳴きホンイツで、自風西の役も確定していないことから最低バカホン2飜の2000点になってしまう。これを考えると、自分よりほぼ確実に打点が上の相手にノーテンから押すというかなり見合わないプッシュをしているといえそうだ。

またほぼ通りそうな安牌として西を対子落としできるのも大きい。

 

結果は上家、この2筒は通したものの次巡聴牌したので3筒を切って満貫の放銃となった。この場面だけなら、2000〜3900聴牌したから押すのも自然かなとは思う。

 

なお下家の新人も2向聴から無筋を押しているがこちらはお察しである()。

 

東3

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単騎聴牌となったので、ドラの8索単騎で立直とした。

手替わりを待つような巡目ではないし、ドラで放銃することがなく打点も保証されるのでこれでいいかな。下家とか何でも切ってくれそうだし()

 

結果としては、僕の現物待ちで対面が平和ドラ1のダマテンを入れて、そこに下家が放銃となった。いくら現物待ちでも無筋切ってめくり合う以上、立直しないと打点的にもったいないのでは。まだ平場だし。

なおこの放銃で下家はご退場(回線落ち)となった。まあ気持ちは分からんでもないw

 

東4

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西対子+ドラ色の筒子だらけの配牌を貰ったので迷わずホンイツダッシュ

 

2巡前に上家から出た6筒はこの形なら食っておきたいが、そのときは9筒が1枚だったのでさすがに食わなかった。

画像の場面で今度は8筒が出たが、この形がいい手で、89の辺張が残るような鳴き方はしたくないと考えてこれもスルー。

でもどうなんだろう。678で晒して899筒を残すのはそれほど悪くはない気もする。結局同巡に8筒引いたので鳴かなくて良かったけど、それは結果論。

 

上家は萬子ホンイツをやっているので筒子はいくらでも降りてくる。上下(かみしも)関係としては有利だが、何を鳴けばいいのかよく分からなかった。今でも分からん…。

 

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対面から出る西。鳴けば聴牌に取れるが、ドラが出ていって89筒シャボの混一色のみになってしまうのでスルーした。同巡に上家からも西が出るがもちろんこれはスルー。2鳴きは舐められそうでキライ。

 

ただこれもどうだったか。意外とドラを使い切るのは難しい。ターツ落としを挟まないといけない。

 

メンホン〜最高メンチンイッツーくらいまで見える手なので体が拒否してしまった感じ。

それほどそのような理想的な聴牌になる可能性が高くないので、ここは聴牌にとってしまった方が良かったかもしれない。打点的には不満だが…。

 

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その後、上家に先に聴牌を入れられる。

自分はというと、打点を上げるために西を落として清一色に向かわざるを得なくなってしまった。2向聴戻しという、速度的には悪夢の展開。

 

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結局、2向聴のままで上家に放銃してしまった。これはメチャメチャヌルい。

前巡4萬が通った(しかも8萬2枚切っている)とはいえ、手出し入ってるから7萬も全然当たりうるし。いくら跳満確定の手でも押してはいけない(テンパイなら押すけど)。

 

上家は北単騎から4-7萬のノベタンに受けかえたが、これは自分が放銃したから言うわけではないが残り3枚の北単騎と同じく残り3枚の4-7萬では前者が勝りそう。

ただ直前に4萬を自分が通しているので和了りやすい、というのを重視したのかな。なるほど。

 

南2

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これもひたすらヌルい。対面は99%聴牌だろうし、前巡5索が通った後に鳴きが入ったのでもう通る保証はない。チートイ1向聴を無理に維持しようとしたのが仇となった。

 

すでにラス目だったが痛い5800放銃で3着目の下家からも離された。こうなるともう回線落ちしている下家が飛びこんでラスってくれることを祈ることになってしまう…w

 

南2局1本場

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好配牌で早くもくっつきテンパイの形に。くっつきの種として一盃口目のある6萬とドラ2筒を残した。

受け入れ枚数は打7筒と打2筒がタイで最大のようだが、好形聴牌枚数は若干打2筒の方が上か。ただ5-8筒の亜リャンメンになる変化はあまり高く評価しない方が良さそうだ。

 

この後メンタンのみ聴牌となる8萬を持ってきたが、ツモ切りで聴牌取らずとした。結局1筒を引いてペン3筒聴牌となって立直。打点はメンタンと同じじゃないかよ。。。

ラス目なので打点が欲しかったが、巡目的に余裕がない。これはどこらへんで妥協するかが難しいんだよな〜。

 

結果論ながら、7筒残しならメンタンピンをツモっていた。でも打点欲しいのにくっつきテンパイでドラを切るのはできないな〜

 

南3局

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ラス回避のためには、親の連荘や3着目の下家の放銃が嬉しい。この局はバラバラだったので無理に鳴き純チャンタへ向かったが、それを考えると親のなすままに任せておいた方が良かったかも。静観していればおよそ1/2の確率で親の連荘になるだろう。

 

結局、親との2人テンパイで流局となったので結果オーライという感じだが。

 

南3局1本場

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満貫一向聴までこぎつけるも、親が七対子のみで和了り横移動。しかも対面から上家へのどうでもいい横移動。

 

次局はドラポンして上家から満貫を和了り、ラス抜けに成功!

 

オーラス

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放銃しなければほぼラスはなくなった(倍満ツモられたら親っかぶりでラスるけどw)ので、なるべく安全に高打点を狙いにいったが上家がツモって終局となった。

 

今回は鳴きへのヌルい放銃を連発したのと混一色を仕上げられなかったのが敗因かな。まあラスらなかったからいいんだけどw

どちらも鳴き関連のミスですね。やっぱり鳴きは難しく奥が深いな〜。

 

牌譜

http://tenhou.net/3/?log=2018061817gm-0009-0000-6fa2abb8&tw=3