自戦記43
だいぶ長らく更新していなかった。三ヶ月ぶりくらい。
いつのまにか五段になってました(上がったの自体かなり前だが・・・笑)。
特上に馴染んで安定しているかといえばそうでもない。R1820とギリギリの生活を強いられている😢。
久しぶりに特南を打ったので検討したい。前回が初の特上検討だったようなので2回目。
東1
立直を受けて、パツ消ししつつ現物切り、中が来れば6-9筒で勝負ということで2筒チー打赤5萬としてみた。
どうせ安牌は中くらいしかないので手が短くなるのは気にしない方向で。
発をはじめドラがだいぶ見えていて、かつ親番なので中のみで立直とめくりあいになっても悪くないと思った。
本譜はすぐに4萬を掴んだので中切ってオリ。
この鳴きの善悪は微妙、というか今の自分には鳴いても鳴かなくてもどちらでもよい類に見える。よく分からない。3筒辺りは少しだけ通りやすいので鳴かないのも有力に思えた。
展開に恵まれずラス目で迎えた南1の親番。
四暗刻の1向聴だが、巡目が深いし親番維持も大事なのでチーテンに取った。ドラ切りでたった3900になってしまうが、3筒切りで嵌張に受けてはとても和了れる気がしない。結局下家に和了られて泣いた。
南2
一盃口もある萬子を残してしまったが、これは赤5索を残した方がよかったかもしれない。2萬切りか。
結果的には1索が入ったので大差なかったけども。
南3
微差の2着目に浮上した今、槓はリスキーだったか?
結果的には嶺上ツモの幸運に浴すことができた。
オーラス
配牌をみて、メンツ手では厳しいと感じたので6筒切りでチートイ、もしくはトイトイ決め打ちしてしまったがやりすぎだったかも。
トップ目だからありなのか、それともトップ目だからよくないのかすらよく分からない。
5巡でチートイを張って和了りきれたが、ただの幸運でしかないし。
というわけで久しぶりの特南はトップを取れた。でも検討しても自力では答えを出せないものが多かったので今後は何か考えないといけないな。