秋刀魚は難しい④
今日も三麻の反省。
三般
東1
普段なら染めに全力ダッシュしたくなるがそれで良いのか?と迷った結果、とりあえず南を切った。どうなんだろう。
この局はすぐに上家から立直が入り撤退。
東1局2本場
ホンイツ一向聴で、まだ押したくなってしまうが、対面に槓ドラがモロ乗りで高打点がはっきり見えていてしかも聴牌していそう。無筋5筒は押してはならなかっただろう。
ここは南とか切って回るんだったかな。
東1局3本場
点棒がないので攻めたいが、対面が親満(11600)以上確定で、自分は待ちも打点も不満のためトリダマにした。
その後、5-8筒待ちに手変わりしたので立直に踏み切って満貫を和了れた。しかし、立直した時点で5-8筒は5枚見えと残り枚数は嵌2筒と互角なくらいだったので、これもやはり分が悪くちょっと押しすぎなのかもしれない。
この後は上家に三倍満をツモられ、さらに上家に放銃して飛び終了となってしまった。
放銃場面↓
この白くらいは押していいかな?結果的に単騎で討ち取られたけど、、、
牌譜
http://tenhou.net/3/?log=2018061503gm-0019-0000-70767f34&tw=2
2局目
三般
南2
トップ目の下家が裸単騎で槓を2つ入れている局面。南のみの手ながらテンパったので、ここはチャンスと考えて2枚目の槓ドラ5索を切って曲げたら、これを対面に大明槓された。
下家はともかく、ラス目の対面が既にドラポンを入れていることや巡目の残りがわずかであることから、ここは危険を犯さず降りた方がよさそうだった。
この後、持ってきた南を暗槓したら…
なんと四槓流れ!天鳳では四槓散了という名称を使っているようだ。
こんなの初めてで、槓したときには気づいていなかったのでびっくりした。
まあ対面も怖いし局を流せたのはよかったと思うけども。
この後…
があっ…🤮なんで…こんな目に…!
先制両面立直したんやぞ…?
まあこんな日もあるわな。
次局も対面のダマテンにぶっ刺さり、ラス落ちしてオーラスとなってしまった!
オーラス
なんとかテンパイを果たすも、立直して直撃でもラス抜けできるか怪しい。
ということで対面の親がテンパイで連荘・次局持ち越しとなることや、 北を沢山抜いて高打点確定の下家に対面が刺さることに期待してダマに構えたがどうなんだろう?普通は立直だけどな…。
すると、期待通りに対面が下家の満貫に刺さって、なんとかラス回避成功!
結果的には戦略が吉に出たっぽい。
あぶねー。両者2000点台の、僅か500点差でのラス回避。
まあこの時は3級だったので、ポイント的には2位も3位も一緒なんだけどねw
相変わらずトップが取れないな〜。
牌譜
http://tenhou.net/3/?log=2018061521gm-0019-0000-13a6a293&tw=0